- 国家なくして平和なし
-
「樺太」「満洲」故郷はるか
明成社
小林恒夫 天川悦子
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784905410409
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[BOOKデータベースより]
昭和20年8月8日、ソ連は中立条約を一方的に破棄して日本に宣戦布告。“終戦の日・8月15日”は、樺太や満洲等の地域では「終戦」ではなかった!領土拡張を狙う国は、力の空白に乗じて襲いかかる。国の力が及ばないとき、人命・財産は守れない。このような事例は、記憶に新しいロシアによるクリミア併合(2014年)で再現されたように、過去の出来事ではないのである。私たちができることは、亡国の民となったとき待ち受けている現実を知り、平和のための備えを、常々怠らないことではないか。
樺太編(私の樺太終戦日記;九人の乙女―なすべきをなし終えて;三船殉難事件)
[日販商品データベースより]満洲(故郷・満洲を追われて;不動の開拓理念 二つの千振)
昭和20年8月8日、ソ連は中立条約を一方的に破棄して日本に宣戦布告。“終戦の日・8月15日”は、樺太や満洲等の地域では「終戦」ではなかった!
領土拡張を狙う国は、力の空白に乗じて襲いかかる。国の力が及ばない時、人命・財産は守れない!
このような事例は、記憶に新しいロシアによるクリミア併合(2014年)で再現されたように、過去の出来事ではないのである。
私たちができることは、亡国の民となったとき待ち受けている現実を知り、平和のための備えを、常々怠らないことではないか。