- 若草物語
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784623043675
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
6歳の時この本を読んで、「自分は一生、文章を書いて生きていくぞ」と決意した。人間のいきいきとした様、まさに「人生」を書くことが小説なのだと、今も昔も思ってます。
[BOOKデータベースより]
理想の家族物語をひもといていくと、今までには見えなかった物語が見えてくる。本書は、作家紹介のほか、同時代の文学・文化的側面などから面白いエピソードを交えながら作品を紹介。その魅力を存分に味わえる1冊。巻末資料も充実。
1 オルコットの世界への案内(書くことが生きること―ルイザ・メイ・オルコットの生涯と作品;屋根裏部屋から陽の当たる場所へ―自分自身の居場所を探して)
[日販商品データベースより]2 新しい物語の誕生(『若草物語』とは何か―社会的・文化的コンテクストの中で;読む少女から書く少女へ―新しい少女小説『若草物語』の誕生 ほか)
3 子ども部屋から広い世界へ(思春期の三人―ジョー、ローリー、そしてメグ;少女たちの日常を描く―ファンタジーからリアリズムへ ほか)
4 時代を超える物語(いま、私が読む;若草物語と戦争 ほか)
母から娘へと読み継がれるアメリカ児童文学の古典「若草物語」。作家紹介のほか、同時代の文学・文化的側面などから面白いエピソードを交えながら作品を紹介。作品の魅力を存分に味わえる1冊。