- 鎌倉武士の実像
-
合戦と暮しのおきて
平凡社ライブラリー 449
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582764499
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
武家社会の御恩と奉公、なぜ鎌倉武士が強いきずなで結ばれたのかが良くわかりました。(taizo/40代/男性)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
いざ鎌倉といわれた武士の時代の背景と武士の生活が判りやすい資料です(kumasun/60代/男性)
[BOOKデータベースより]
武家社会を生みだし、鎌倉幕府を支えた東国武士団。その死闘の形成史と、軍制、村落開発、農業経営などの実態を解明して、「中世武士とはなにか」という問いに応えた中世史研究の先駆的著作。
中世成立期の軍制
[日販商品データベースより]相武の武士団
武家政権の成立
志太義広の蜂起は果して養和元年の事実か
『古今著聞集』の鎌倉武士たち
武士の置文と系図―小代氏の場合
相武の農村
地頭の開発
『蒙古襲来絵詞』と竹崎季長
霜月騒動おぼえがき
金沢文庫と『吾妻鏡』をめぐって
『吾妻鏡』の欠巻と弘長二年の政治的陰謀(?)
鎌倉に入る道・鎌倉のなかの道
中世武士とはなにか
武家社会を生みだし、鎌倉幕府を支えた東国武士団。その死闘の形成史と、軍制、村落開発、農業経営などの実態を解明して、鎌倉武士の実像に迫った中世史研究の先駆的著作。