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[BOOKデータベースより]
信長の小谷城攻めは苛烈を極めた。浅井家鷹匠小林家次は、落城の朝、狼を捕獲する白鷹を目撃する。その白鷹こそ夢にまで見た伝説の『からくつわ』と確信した。それは城と共に果てる覚悟への餞と思えた。だが、運命は激変した。捕らわれの身となった家次に、敵将信長が、「白鷹を捕らえてみせよ」と告げたのだ。信長の真意は何か?家次の矜恃が騒いだ。ここに、織田家鷹匠としての思いも寄らぬ人生が幕を開けた…。白鷹と鷹匠との誇りをかけた対峙。さらには、国使を自称する韃靼人の鷹使いメルゲン、密かに想いを寄せるお市の方を配し、信長、秀吉、家康と仕えた天下一の鷹匠の生涯を描き切った、一級のエンターテインメント時代大作。
[日販商品データベースより]白鷹と鷹匠との誇りをかけた対峙。さらには、韃靼人の鷹使いメルゲン、密かに想いを寄せるお市の方を配し、信長、秀吉、家康にも仕え、天下一の鷹匠と謳われた小林家鷹の生き様を描く一級の時代大作。