- 炎環 新装版
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167200503
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
鎌倉幕府成立から北条執権制度確立までの流れと関与した人物が良く分かる(かっぱ/60代/男性)
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
永井路子のデビュー作にして直木賞受賞作。
鎌倉時代を舞台にした連作短編集で、タイトルの「炎環」のごとく、それぞれの作品がお互いに関係しあっている。
白眉なのが北条政子の妹を主人公とした「いもうと」で、これ一作だけでも充分に読む価値がある。
身内で身内を誅し続けた鎌倉時代の恐るべき時代の動きを描いた傑作。(ぴろーず/30代/女性)
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
鎌倉時代を生き生きと描いた小説で鎌倉時代を知るには一番わかりやすい小説だった。
この本のおかげで私は鎌倉時代にはまりました。(soggy/50代/女性)
[BOOKデータベースより]
京の権力を前に圧迫され続けてきた東国に、ひとつの灯がともった。源頼朝の挙兵に始まるそれは、またたくうちに、関東の野をおおった。鎌倉幕府の成立、武士の台頭―その裏には彼らの死に物狂いの情熱と野望が激しく燃えさかっていた。鎌倉武士の生きざまを見事に浮き彫りにした傑作歴史小説。直木賞受賞作。
[日販商品データベースより]永井路子の代表作、大きな活字の新装版で登場
頼朝の挙兵、それはまたたくまに関東の野をおおい、鎌倉幕府が成立した。武士たちの情熱と野望を激しく描く、直木賞受賞作