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[BOOKデータベースより]
文芸編集者として三〇年間芥川・直木賞にたずさわってきた著者が、作家たちの素顔を回想し、受賞までのエピソードや当時の文学界の流れを振り返る。著者に一二〇通もの手紙を残した野呂邦暢、銀座の酒友だった山口瞳、突然の死に人々を嘆かせた向田邦子の三人を中心に、作家と編集者の交流、文学賞選考会での微妙なかけひきなどが、臨場感あふれる筆致で描かれる。芥川・直木賞全データ付き。
第1章 野呂邦暢の芥川賞ショーブ日記
第2章 山口瞳と向田邦子の優雅な直木賞