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[BOOKデータベースより]
つくって、食べて、シリアが近づく。おそらく日本初となる、シリア家庭料理のレシピ本。著者が母親に学んだ料理を中心に、85のレシピと9つのエッセイを収録。戦時下の瓦礫の風景ばかりを目にするシリアの、本来の豊かな姿がここにある。そこで暮らす人、暮らせなくなった人に思いを馳せるきっかけとなる食の新体験。シリアの日常風景の写真多数。オールカラー、全てのレシピに写真つき。
朝食―週末の朝食は祖母の庭で
[日販商品データベースより]メッゼ ディップなど、分け合うもの―毎年恒例、母の「女性限定の夜会」
ストリートフード―男子の夜遊び
穀類や野菜など―冬の温かなごちそう
牛と羊の料理―真夏のバーベキュー
鶏と魚の料理―海に面したテーブル
デザートと飲みもの―ラマダンの食卓
NPR*が選ぶ、2021年最高の料理本
つくって、食べて、シリアが近づく。おそらく日本で初めてとなる、シリア料理のレシピ本。
シリア出まれの著者は幼少期にサウジアラビアに移住。毎年、夏になると両親と帰省していたシリアは、集まってくる大家族と囲んだテーブルいっぱいの料理の思い出で輝いていた。しかしそれは戦争で失われ、いま、一族は世界中に散らばってしまった。大学に入り、家を出て一人暮らしをする中で母親の料理が恋しくなり、教わって作っているうちにシリア料理にどんどん入り込んでいった著者初のレシピ本。
挿入される家族の風景、街の様子などのストーリーは、自分だけのものではなく、あらゆるシリア人にとっての郷愁の情景なのだと著者は言う。戦時下の瓦礫の風景ばかりを目にするシリアの、本来の豊かな姿がここにある。そこで暮らす人、暮らせなくなった人に思いを馳せるきっかけとなる食の新体験。シリアの日常風景の写真多数。
人気の中東、アラブ料理の素朴な原点とも言えるシリア料理を、あくまで家庭料理として平易に解説。いくつかの基本材料があればすぐにつくれる、85のレシピと9つのエッセイを収録。全てのレシピに写真付き。
*アメリカ公共ラジオ放送