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- 古代メソポタミア占星術
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前兆の科学と天空の知識
ASTROGY IN ANCIENT MESOPOTAMIA太玄社 ナチュラルスピリット
マイケル・ベイジェント 倉本和朋- 価格
- 3,058円(本体2,780円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784906724703
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【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
太古の昔、人々は「空」に何を求め、何を得ていたのか―古代メソポタミア文明の発掘から紐解く、占星術の歴史。発掘の過程で多くの書字板が失われるなか、残された書字板から浮かび上がるのは…?豊富な文献・資料に裏付けられた、マイケル・ベイジェントの占星術史。
第1部 発見(アマチュア考古学者たち;古代の遺物をめぐっての争い;対をなすふたつの河川の土地;ニネヴェの王室図書館;アッシリアの学者たちからの手紙;前兆に関する名高き双書、『エヌマ・アヌ・エンリル』;超自然的なものとメソポタミアの宗教)
[日販商品データベースより]第2部 神話と天体(シン 月、時間の父;シャマシュ 太陽、天空と地との審判;イシュタル 金星、天空の女王;ニヌルタ 土星、火星の兄弟;ネルガル 火星、死の主;マルドゥク 木星、バビロンの救世主;ナブ 水星、神々の書記;天文学『ムル・アピン』)
第3部 余波(侵略;ハッラーン 寺院の都市;バビロンからボッティチェリへ)
占星術の起源である、古代メソポタミア文明の発掘から紐解く、占星術の歴史
太古の昔、人々は「空」に何を求め、何を得ていたのか
発掘の過程で多くの書字板が失われる中、残された書字板から浮かび上がるのは……?
豊富な文献・資料に裏付けられた、マイケル・ベイジェントの占星術史。
「なぜ私たちは時間・分を60に分けたのでしょう?
それはあらゆる数学的・天文学的必要性からではありません。
単に古代メソポタミアの人々がそうしていたから、というのが答えであり、
そして数千年間、私たちは変える理由がなかったであろう
この習慣をそのまま続けてきたのです」(本文より)