- バプテストの歴史と思想研究
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- 価格
 - 1,870円(本体1,700円+税)
 - 発行年月
 - 2022年12月
 - 判型
 - A5
 - ISBN
 - 9784901734844
 
 
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[BOOKデータベースより]
第1章 C.H.スポルジョンの教会形成とその神学(生い立ち;スポルジョンの新生体験 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 熊野清樹を通して見る日本のバプテスト(3)―最初の牧会、アメリカ留学を経て西南学院の教員へ(神学校卒業後の「小倉監禁時代」から門司への赴任;門司での牧会生活 ほか)
第3章 SCM東山荘夏季学校事件と関東学院(1932年前後の日本社会;SCM東山荘夏季学校 ほか)
第4章 バプテスト教会黎明期の教会形成・教会論(信仰告白における教会論の比較;『不法の秘密』におけるヘルウィスの教会論 ほか)
関東学院大学が発表するバプテスト研究論文集の最新号。第一章は19世紀に活躍したイギリスのバプテスト神学者スポルジョンの教会形成論を詳述する。第二章は日本におけるバプテストの指導者となる熊野清樹における活動初期の足跡を辿りつつ、背後にあるバプテスト西部組合の様相を浮かび上がらせる。第三章は「SCM東山荘夏期学校事件」について詳細な一次資料を用いつつ紹介する。第四章はイギリスにおけるバプテスト黎明期の教会について幅広く概観する。