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- 歌舞伎を読む 武の巻
-
源平合戦
森話社
大矢芳弘
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784864051644

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[BOOKデータベースより]
歌舞伎の名台詞と名詞章を楽しむアンソロジー。「武の巻」は、平家物語と義経記の世界敗者を思いやる「判官びいき」。
第1章 おごる平家(『源平布引滝』;『平家女護島』;『鬼一法眼三略巻』)
[日販商品データベースより]第2章 源氏の旗揚げ(『梶原平三誉石切』;『ひらかな盛衰記』;『一谷〓軍記』 ほか)
第3章 判官びいき(『御所桜堀川夜討』;『義経千本桜』;『勧進帳』)
解説 語り継ぐべき戦争体験
■本書の特長
・「歌舞伎を読む」は、主に今日上演されている作品を中心に、「物語」のテーマごとに一巻にまとめたアンソロジー。
・原作から台詞と詞章を大胆に抜粋し、その場面の状況設定を現代語で補って読みやすくした。
・言葉の意味や洒落の説明だけでなく、登場人物の役柄や、役者の芸の見どころ聞きどころもていねいに説明した、歌舞伎愛好家向けの一冊。
・〈武の巻〉は『平家物語』と『義経記』の世界。敗者を思いやる「判官びいき」を描く。