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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年09月発売】
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【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
民間による商品住宅開発が大都市の「普通の暮らし」を再編して30余年。新自由主義の住宅政策への転換、民間住宅開発の台頭、首都の再都市化、人口の都心回帰。これらが混然一体となる「第二の都市化」のなかで進行してきた住宅とまちの変化を眺望する。
序 「欲望の都市論」序説 大都市と農村の往復から都市論を編む
[日販商品データベースより]第1部 ふたつの都市化
第2部 欲望と暮らしのモード
第3部 欲求の階層性と住宅選択
第4部 遷移する地域とジェントリフィケーション
結 「第二の都市化」はどこへ向かうか―都市論と都市計画の円環へ
都市の住宅は、わたしたちは、いったい何を欲してきたのだろう?
民間による商品住宅開発が大都市の「普通の暮らし」を再編して30余年。新自由主義の住宅政策への転換・民間住宅開発の台頭・首都の再都市化・人口の都心回帰、これらが混然一体となる「第二の都市化」のなかで進行してきた住宅とまちの変化を眺望する。