- ゼロの使い魔
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- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840111058

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Monty23




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「舞台は西洋中世風、使えない使い魔と、使えない魔法使いのファンタジー」
少女系ラノベで、召喚される女子高校生ってありがちだし、特技なしもありがち。
召喚される側から書かれたものも多々ある。
召喚される使えない男子高校生も割とあるが、
呼び出し側と召喚者両方使えないってのは、
数は少ないような気がするがそうでもないか。
使えないルイズはいじめられっこ。
才人って結局は才能あるんじゃないの。
不思議系タバサ,物好きキュルケ,眼鏡ロングヒル,
いぢめっこギーシェ、ありがち。
対抗馬、土くれのフーケ、咬ませ犬っぽい。
破壊の杖ってそういうことか。
護樹騎士団とかもそんなのあったな。
パーンの竜騎士とか元ネタいろいろありそう。
今後の展開次第でんな。























[BOOKデータベースより]
「あんた誰?」―才人が目を覚ますと、可愛い女の子が才人を覗きこんでいた。見回すとあたりは見知らぬ場所で、魔法使いみたいな格好をしたやつらが、才人と女の子を取り囲んでいた。その女の子・ルイズが才人を使い魔として別の世界へ「召喚」したらしい。訳がわからず面くらう才人に、ルイズは契約だと言って、いきなりキスしてきた。俺のファーストキス!と怒る間もなく、手の甲にヘンな文字が浮かび、才人は使い魔にされてしまう。仕方なく、ルイズとともに暮らしながら、元の世界に戻る方法を探すことにした才人だが…。才人の使い魔生活コメディ。