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[BOOKデータベースより]
福岡のとある里山地域に移住した著者は、どのように「生活」を哲学=行為していったのだろうか。拠点づくり/食料の確保/活動資金の得方/料理/日常のずらし方/お金の秘密/子育てと教育etc.…日常に根差した哲学を実践的、かつ等身大のことばで語る、革命日誌。
家探し―まず、拠点をつくる
[日販商品データベースより]農作業―食料を確保する
仕事―活動資金を得る
料理―活きる力を養う
旅行―ぶっ飛んで日常をずらす技法
カネとリャク―この世の仕組みを考える
音楽―music unites everything?
映画―日常を脱構成せよ
本―言葉で戦え
子育てと教育―革命を「育成」するということ
革命―自分の居場所を作るということ
家探し、再び―ずれて、拠点を作り、またずれる
DIY=平和な工作活動〓 からだを動かしながら考えよう。
革命の最前線は<日常>にあり。
里山に移住した哲学者・アナキストによる
実践的ゆるゆる「生活の哲学」入門講座。
「さて、どうしようか。
お金はあっても生きていけるが、なくても生きていける。
どこへ行っても、その人が必要とされ、その人の能力が
発揮されるであろう場所は、ある」
福岡のとある里山地域に移住した著者は、どのように
「生活」を哲学=行為していったのだろうか。
拠点づくり/食料の確保/活動資金の得方/料理/日常のずらし方/
お金の秘密/子育てと教育etc…
日常に根差した哲学を実践的、かつ等身大のことばで語る、革命日誌。
【目次】
はじめに
第1章:家探し――まず、拠点をつくる
第2章:農作業――食料を確保する
第3章:仕事――活動資金を得る
第4章:料理――活きる力を養う
第5章:旅行――ぶっ飛んで日常をずらす技法
第6章:カネとリャク――この世の仕組みを考える
第7章:音楽――music unites everything?
第8章:映画――日常を脱構成せよ
第9章:本――言葉で戦え
第10章:子育てと教育――革命を「育成」するということ
第11章:革命――自分の居場所を作るということ
第12章:家探し、再び――ずれて、拠点を作り、またずれる
あとがき