[BOOKデータベースより]
第1章 コントラバスの魅力―一生の趣味として(なんといっても、そのサウンド;音楽での役割;楽器本体の形の多様性;演奏人口の少なさ)
第2章 コントラバスの基礎知識(コントラバスの歴史;コントラバスの名称の多さ;エレキベースとの相違点と共通点;クラシック用とジャズ(ポピュラー音楽)用の違いはあるのか;コントラバスの各部の名称と役割;弦について;調整の重要性)
第3章 コントラバスを手に入れよう(コントラバスの価格帯;メーカーよりもリペアマン;楽器本体以外に必要なものとあると便利なグッズ)
第4章 練習をしよう(伝統的な教材や練習との向き合い方;TAB譜というものの存在;本質的にうまくなっていくための練習手順)
第5章 セッションに繰り出そう(セッションについて;ベーシストとしてセッションに必要なスキルとは;よくあるセッションのルール)
第6章 コントラバスを一生の趣味にするために(曲の成り立ちと曲を覚える重要性;メロディーに挑戦しよう;音源を聴く意義と楽しさ;いい仲間を見つけてやりたいこと)
最低音域を担当することからアンサンブルの「縁の下の力持ち」ともいわれるコントラバスを深く理解して、「アドリブソロを弾きこなす」「セッションに参加して音楽で人と会話する」ために必要な知識を凝縮した初級者から中・上級者まで使える一冊。
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