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[BOOKデータベースより]
柳田国男と折口信夫の民俗学創生の思想を受け継ぎ、その学問構想を堅実に発展させる「民俗伝承学」を新たに提唱。個別事例研究と比較研究の両者の活用という、民俗学にとって基本的な研究法により、文献史学と共存・協業する実践例として執筆された論文を収載する。文献史学に新たな視点と方法を提案して、もう一つの新しい歴史世界をひらく注目の書。
第1部 民俗伝承学とは何か(民俗伝承学の視点と方法;比較研究法の有効性―時差のある変化:その研究実践例から;祖霊と未完成霊―折口信夫と柳田國男の祖霊信仰論)
[日販商品データベースより]第2部 民俗伝承学の実践(鍛冶の神々とふいご祭りの民俗伝承;農業変化の中の「壬生の花田植」―伝承動態についての一考察;宮崎県下の神楽の伝承と現在―高原の神舞を中心に;関東地方の屋敷神―ウジガミとイナリ;疱瘡絵をめぐる民俗伝承;北海道の葬儀の変化;七夕の人形)
柳田国男と折口信夫の民俗学創生の思想を受け継ぎ、その学問構想を堅実に発展させる「民俗伝承学」を新たに提唱。個別事例研究と比較研究の両者の活用という、民俗学にとって基本的な研究法により、文献史学と共存・協業する実践例として執筆された論文を収載する。文献史学に新たな視点と方法を提案して、もう一つの新しい歴史世界をひらく注目の書。