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[BOOKデータベースより]
三人の作家が架空の土地を旅してまわり、手紙や写真、スケッチを送りあう、幻想旅情リレー書簡集。
暗くて暑い国(高山羽根子)
[日販商品データベースより]泥の町(酉島伝法)
飛行機の街(倉田タカシ)
城塞都市(高山羽根子)
未だ泥の町(酉島伝法)
ほふりの村(倉田タカシ)
ショッピングモール(高山羽根子)
墜落の町(酉島伝法)
着水した飛行機(倉田タカシ)
島々の話(高山羽根子)〔ほか〕
ひとつ手紙を開くたびに、
心は地上のはるか彼方に飛ばされる。
手紙を受け取るということは、
もうそれだけで旅なんだ。――岸本佐知子(翻訳家)
三人の作家がそれぞれ架空の土地をめぐる旅に出た。
旅先から送り合う、手紙、スケッチ、写真――27の幻想旅情リレー書簡。
「この国にはいわゆる“お金”がありません。貨幣の代わりに踊りを踊ります。」「たぶん、翌朝にはチェックアウトできるでしょう。チェックインをしなかったような気もするので心配ではありますが。」「われわれ乗客は無言で顔を見合わせました。すでに『われわれ』と呼んでさしつかえないような連帯感が生まれていました。」三人の作家が架空の土地を旅してまわり、文章や写真、スケッチを送りあう、幻想旅情リレー書簡集。