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[BOOKデータベースより]
三島由紀夫生誕100年、没後55年記念。三島論の集大成。
1(毎月の果てしない循環 ほか)
[日販商品データベースより]2(『憂国』の映画化と殉教劇 ほか)
3(百合と荒野と ほか)
4(黄昏の領域へ ほか)
5(今一つの生まれ変り ほか)
6(あどけない月光姫 ほか)
7(戦時下は輪廻研究 ほか)
8(行動へ時間を煮詰める ほか)
9(天人の五衰とは? ほか)
三島由紀夫生誕100年 没後55年記念
三島論の集大成
今一度、あの衝撃的な最期へと三島が辿った道筋を、辿ってみよう。(中略)最後の五年間(実際は六年間)に絞って、と思い立ち、批判的言辞も遠慮なく書き込んだのだが、改めてこの作家の大きさ、文字どおり生命懸けの姿勢に驚嘆の思いを深めることになった。その三島由紀夫の生誕百年を前にして、拙著が刊行の運びとなったのを、喜びとしたい。(本書「あとがき」より)