- 世の中のアレコレを地理で考えてみた
-
- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837989356
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[BOOKデータベースより]
ふだんの生活も、街歩きも、旅行も、地理がわかるともっと面白くなる!地理で読み解く身の回りの「?」
1章 世界のアレコレを地理で考えてみた―こんなところで世界とつながっている!(日本のバナナはなぜほとんどがフィリピン産なの?日本人のための農園があるから;どうしてマルタ産のクロマグロが人気なの?地中海で育った“若マグロ”は脂のノリが違うから;なぜうまい棒は2年半で50%も値上がりしたの?“ウクライナ情勢”の影響をモロに受けたから ほか)
[日販商品データベースより]2章 日本のアレコレを地理で考えてみた―この国のこと、どのくらい知ってる?(なぜ47都道府県がその名前になったの?昔の人のセンスは意外とシンプルだった;なぜ西と東で汁の色が違うの?関西と関東で水の成分が違うから;なぜ“銀座”は日本のどこにでもあるのか?銀座は復興と希望の象徴だから ほか)
3章 街のアレコレを地理で考えてみた―知ってたら100倍楽しい地理散歩(道端のアイツ、なんて名前?見たことあるアイツの知られざる役割;いつもの道が楽しくなる方法 町の凹凸を見ればタイムトラベル気分になれる;迷い込む楽しさ!いつもと違う道探検 今日は路地裏へ入ってみよう ほか)
身近な町から世界のことまで!
身の回りのことを地理で読み解くと、毎日がちょっと楽しくなる。
◎なぜスーパーにスペイン産の豚が増えているの?
◎なぜパンダは中国に返さなきゃいけないの?
◎どうやって原宿はおしゃれな町になったの?
◎現代の地名に残る江戸の名残!
◎どうして銭湯は神社的な造りをしているの?
「なんで?」が「そうだったのか!」に変わる雑学がいっぱい!
読むだけで地理的考察力が身につく一冊。