- 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591180280
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[BOOKデータベースより]
高校時代、早坂秋人と桜井春奈と同級生だった三浦綾香は、余命宣告を受けながらも恋を全うしたふたりを間近で見守り、その恋に憧れていた。そして実はほんの少しだけ秋人のことが気になっていた…。ふたりを亡くした喪失感を胸に抱きつつもネイリストとして歩みはじめた綾香だが、あるとき柏木という年上の男性に出会い、運命が大きく動き出す―。あの「よめぼく」1巻の待望のスピンオフ!
[日販商品データベースより]Netflixにて2024年映画化決定「よめぼく」Another story!
シリーズ累計35万部突破! 解説は小説紹介クリエイターけんご氏。
高校時代、早坂秋人と桜井春奈と同級生だった三浦綾香は、余命宣告を受けながらも恋を全うしたふたりを間近で見守り、その恋に憧れていた。そして実はほんの少しだけ秋人のことが気になっていた……。ふたりを亡くした喪失を胸に抱きつつもネイリストとして歩みはじめた綾香だが、あるとき柏木という年上の男性に出会い、運命が大きく動き出して――。
■著者プロフィール
森田碧(もりた・あお)
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回 うさぎや大賞」入賞。「よめぼく」シリーズは累計30万部を突破した。