- 異邦人
-
- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2026年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784560090985
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 失われた手稿譜
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年09月発売】
- バンディーニ家よ、春を待て
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2015年05月発売】
- 小説ムッソリーニ 下
-
価格:3,135円(本体2,850円+税)
【2021年08月発売】
- 小説ムッソリーニ 上
-
価格:3,135円(本体2,850円+税)
【2021年08月発売】
- ロサンゼルスへの道
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年10月発売】




























[BOOKデータベースより]
「家族」、「旅」、「健康」、「仕事とお金」、「愛」、「あなたの星座は」という6つの章で展開される、作家の自伝とも回想録ともいえる作品。「家族」:語り手の若い女性の両親(ともに聾者)のローマでの出会い、アメリカへの移住、子ども(語り手およびその兄)の誕生、離婚とイタリアへの帰国について語られる。「旅」:ブルックリンのイタリア系コミュニティにまつわる思い出が語られる。やがて両親の離婚にともない、幼少期にアメリカからイタリアの小村バジリカータに移住した語り手の体験が、皮肉を利かせたコミカルな筆致で描かれる。「健康」:「耳が聞こえないけれど音楽が好きな母」の思い出を振り返り、手話によるコミュニケーションをかたくなに嫌った母、テレビでいっしょに音楽祭の番組を見ていたときの字幕、母が「比喩」や「皮肉」といった修辞技法をなかなか理解しなかったことなどが綴られる。「あなたの星座は」:語り手は母親に「もし聾でなかったら、どんな人生を送っていたと思うか」と問いかける。母は「つまらない、意味のない人生だったでしょうね」と答える。ストレーガ賞最終候補のオートフィクション。
[日販商品データベースより]ブルックリン、イタリアの小村、ロンドンと、土地に根を張ることなく生きてきた「異邦人」の若い女性の物語。音声による意思疎通から疎外され、「よそもの」として生きる聾者の母に捧げられた物語でもある。
「家族」:語り手の若い女性の両親(ともに聾者)のローマでの出会い、アメリカへの移住、子ども(語り手およびその兄)の誕生、離婚とイタリアへの帰国について語られる。
「旅」:ブルックリンのイタリア系コミュニティの思い出。やがて両親の離婚にともない、幼少期にアメリカからイタリアのバジリカータに移住した語り手の体験。皮肉を利かせたコミカルな筆致で描かれる。
「健康」:「耳が聞こえないけれど音楽が好きな母」の思い出。手話による意思疎通を嫌った母、テレビでいっしょに音楽祭の番組を見ていたときの字幕、母が「比喩」や「皮肉」といった修辞技法をなかなか理解しなかったことなどが綴られる。
「あなたの星座は」:語り手は母親に「もし聾でなかったら、どんな人生を送っていたと思うか」と問いかける。母は「つまらない、意味のない人生だったでしょうね」と答える……。 「移民文学」とは一線を画す、型破りなオートフィクション。