- 敗戦日記
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480513090
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【2014年11月発売】

























[BOOKデータベースより]
「この小さなノートを残さねばならない。あらゆる日本人に読んでもらわねばならない」。敗戦へと向かうなかで綴られた日記。分量は45頁ほど。1945年3月11日から始まり、大部分はフランス語で書かれている。そこには、国家への絶望と希望のはざまにあって、一人の文学者がいかに苦悩し、いかに正確な判断を下そうとしていたか、生々しい声が記されていた―。本書は、日記全文の翻訳に、串田孫一宛書簡と関連の文章15篇を加えたほか、戦後数カ月分の日記も収録。日記の原文は口絵に収めた。
1(敗戦日記;続敗戦日記)
[日販商品データベースより]2(串田孫一宛書簡)
3(葦芽の歌;羈旅;素月を信ずる心;愛されない能力Unbeliebtheit;書痴愚痴;祈願;一九四六年の跋 ほか)
「この小さなノートを残さねばならない。あらゆる日本人に読んでもらわねばならない」。敗戦へと向かうなかで綴られた日記。分量は45頁ほど。1945年3月11日から始まり、大部分はフランス語で書かれている。そこには、国家への絶望と希望のはざまにあって、一人の文学者がいかに苦悩し、いかに正確な判断を下そうとしていたか、生々しい声が記されていた――。本書は、日記全文の翻訳に、串田孫一宛書簡と関連の文章15篇を加えたほか、戦後数カ月分の日記も収録。日記の原文は口絵に収めた。