この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 資本論 第一巻 下
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- 未来への選択
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年01月発売】
- カジノ・ゲーミング事業をめぐるガバナンスの研究
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年01月発売】
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
貨幣の増殖を自己目的とする終わりなき運動、資本主義。なぜ等価交換に見える商品流通のなかから、富裕化する階級と貧困化する階級との絶対的対立が生じるのか。この矛盾に満ちた資本主義社会の運動法則全体を、マルクスは19世紀イギリスの産業社会を素材に解明しようとした。全4巻を構想しながら、生前に刊行されたのはこの第1巻だけだった。しかしそれは独立性の高い著作として、以後の知的・政治的世界に巨大な影響を与え続けた。上巻には、「第1篇 商品と貨幣」から「第4篇 相対的剰余価値の生産」の「第12章 分業とマニュファクチュア」までを収録。全2巻。
第1篇 商品と貨幣(商品;交換過程;貨幣または商品流通)
[日販商品データベースより]第2篇 貨幣の資本への変容(貨幣の資本への変容)
第3篇 絶対的剰余価値の生産(労働過程と価値増殖過程;不変資本と可変資本;余剰価値率;労働日;余剰価値率と余剰価値量)
第4篇 相対的剰余価値の生産(相対的剰余価値という概念;協業;分業とマニュファクチュア)
剰余価値追求の終わりなき運動、資本主義。本書はそのメカニズムを精密に分析し、社会科学史に聳え立つ。『マルクス・コレクション』版を全面改訳。