- 江戸の刑事司法
-
「御仕置例類集」を読みとく
ちくま新書 1885
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480077189
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 末弘厳太郎の法学理論
-
価格:9,680円(本体8,800円+税)
【2022年02月発売】
- 福澤諭吉と法典論争
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2025年10月発売】
- ネットワーク産業の規制とその法理
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2012年12月発売】
- 過程としての裁判と法専門家
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2021年03月発売】
- 東アジア立憲民主主義とそのパラドックス
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2021年02月発売】






























[BOOKデータベースより]
江戸時代の法的思考を解き明かす、ヴァーチャル御白洲ここに開廷!物の怪憑きに責任能力はあるか。
第一章 盗みと火附―甚吉一件(三井寺の下男・甚吉の犯行;御白洲クイズ・その1 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 叶わぬ恋と艶書の果てに―新助と「かめ」一件(主人の妻と下男の恋;御白洲クイズ・その2 ほか)
第三章 処罰か福祉か―寄場人足・安五郎一件(寄場人足・平三こと安五郎の脱走;御白洲クイズ・その3 ほか)
第四章 「物の怪」と責任能力―定吉・伝七兄弟一件(定吉・伝七兄弟による母親殺し;御白洲クイズ・その4 ほか)
第五章 女による犯罪―「いよ」一件(新吉原で暴れた「いよ」;御白洲クイズ・その5 ほか)
物怪憑きに責任能力はあるのか? 放火と失火では、どれくらい罪の重さが違う? 江戸時代の法的思考を解き明かす、ヴァーチャル御白洲ここに開廷!