- ぼくらに嘘がひとつだけ
-
- 価格
- 1,089円(本体990円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167923792
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[BOOKデータベースより]
棋士一家に生まれた京介と、母子家庭で育ったライバル・千明。二人の“天才”は同じ病院で一日違いに生まれ、直後に不審な火事が起きた。「僕たちは取り違えられた子どもなんだろうか」。芽生えた疑念の果てに彼らが辿り着く真実とは?将棋界を舞台に描かれる、才能と運命、青春の光と影、そして家族の絆を問う感動作。
[日販商品データベースより]棋士一家に生まれた京介と、母子家庭で育ったライバル・千明。二人の“天才”は同じ病院で一日違いに生まれ、直後に不審な火事が起きた。「僕たちは取り違えられた子どもなんだろうか」。芽生えた疑念の果てに、彼らが辿り着く真実とは? 将棋界を舞台に描かれる、才能と運命、青春の光と影、そして家族の絆を問う感動作。
天才棋士の
才能は遺伝か環境か?
そして愛はどこにある?
第一回「けんご大賞」作家
最新刊文庫
文庫版特別篇
「After Story 女の戰い」収録
「正直に答えてくれ。お前は、あの人と、母さんと、家族になれるか?」
彼らの人生を狂わせたのは、15年前の病院火災と「赤ん坊取り違え疑惑」。切ない選択の先に、希望の光は見えるのか。涙なしには読めない家族と友情の物語。