- 花妻と宵闇〜没落令嬢は純血を捧ぐ〜(1)
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2025年12月25日
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784098732548
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[日販商品データベースより]
没落令嬢と公爵令息の訳アリ契約婚
青い瞳と金糸の髪を持つ令嬢・リラは、その異質さゆえに家族に虐げられ、屋敷に閉じ込められていた。
唯一の逃げ道は“婚姻”。だが、縁談相手は西洋人形を愛でる”悪趣味”な老人であった。
結婚前夜、名家・西岡公爵家の長男の“ある弱み”を握ったことで、リラは大胆にも提案する。
「私と結婚してください」
その男・西岡安曇は、陽光に肌を焼かれ、血を糧に生きる者だった。
リラは「自由と尊厳」を、安曇は「血の提供」を――
互いの目的のために交わした契約婚が、二人にもたらすものとは――?
強気な没落令嬢×引きこもり公爵令息の訳アリ婚姻譚、開幕!
【編集担当からのおすすめ情報】
生まれながらの金髪碧眼――その異質な容姿ゆえに家族から虐げられ、陽の下を歩くことを許されず育った令嬢・リラ。
愛とは無縁の人生を歩んできた彼女が“清く正しく美しく”育つ……わけもなく、性格はひん曲がってしまった――!!
でも、そんな彼女が強気で真っ直ぐ、自分の意思を貫く姿がとても魅力的です!
ひょんな出会いから互いの目的のためにリラと契約婚することになったのは、公爵家子息・安曇。
彼もまた特殊な体質ゆえに孤独を抱え、ひっそりと暮らしていた。
その境遇から誰よりも傷つき、全てを諦めてきた彼の心を溶かすのは――。
孤独だった二人が紡ぐ、訳アリ婚姻譚。ぜひご一読ください!