- 組織ライフサイクルと管理会計
-
企業盛衰のセオリー
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502582912
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[BOOKデータベースより]
われわれ1人ひとりの人生に、進学、就職、結婚、出産、転職、昇進…といったライフステージがあるのと同様、企業にもその成長の歴史のなかでさまざまな段階が訪れる。それら企業が組織として直面する状況を、人間のライフステージになぞらえて類型化したのが、本書で扱う組織ライフサイクル(OLC)のモデルである。本書で明らかにするのは、OLCと管理会計の関係性である。これまで、企業が各ライフステージで管理会計をどの程度利用し、どう活用しているのかといった点については、先行研究で明らかにされてきた部分もある。一方で、管理会計技法の利用やその効果に関する包括的な分析や、管理会計がOLCに与える影響の解明等は、まだ十分ではない。そのため、本書では管理会計の具体的な設計・利用にかんするインプリケーションを得るために、実際の企業のケーススタディ等も用いて検証を行っていることが特徴である。
序章 本書の研究領域
第1章 管理会計コントロール・システムの概念に関する考察
第2章 組織論における組織ライフサイクルモデルの発展
第3章 研究課題の整理
第4章 OLCステージによるMACSの利用タイプ
第5章 OLCステージによる管理会計コントロール技法の利用度と効果
第6章 MACSがOLCに与える影響
終章 本書のまとめ