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[BOOKデータベースより]
サツマイモ、サトイモの栽培大百科。サツマイモとサトイモは輪作の組み合わせとして相性のよい作物。それぞれの起源・来歴、生理・生態をはじめ、品種、栽培の基本技術、病気や害虫、障害の対策、貯蔵法まで網羅。詳細な品種情報が充実。サツマイモは、在来品種から食用、加工用、デンプン・焼酎原料用まで、民間育成品種も含めて掲載。サトイモは豊富な地方品種と、府県育成品種を掲載。サツマイモでは甘さと食感のしくみを科学的に解説。甘さにかかわる成分要因と温度による成分変化のほか、食感にかかわる成分要因を掲載。産地の技術課題にも研究と実践から応える。サツマイモの基腐病や茎根腐細菌病、丸いもや空洞症などの生理障害、サトイモの疫病などの病障害。そのほか、サツマイモの機械利用による省力化なども掲載。執筆者はサツマイモやサトイモにおける第一線の研究者、指導者、民間企業の技術者など約100名。知りたいことがすぐ引ける索引付き。
〈サツマイモ〉(日本人とサツマイモ;サツマイモの起源と特性;生育のステージと生理、生態;サツマイモの品種生態と選択;サツマイモの機能性と利用;栽培の基礎理論;生育過程と基本技術;各地の作型と技術の特徴;障害と対策;当面する技術課題;精農家のサツマイモ栽培技術)
[日販商品データベースより]〈サトイモ〉(サトイモ=植物としての特性;生育のステージと生理、生態;サトイモの品種生態と特性;生育過程と基本技術;障害と対策;精農家のサトイモ栽培技術)
昔からサツマイモとサトイモは輪作の組合せとして相性がよいといわれています。焼きいもや干しいもが人気のサツマイモ、地方在来品種がにぎやかなサトイモ、それぞれの原産来歴、生理生態から栽培の基本、品種、病害虫対策までを網羅しました。
たとえば、カラー口絵ではこの本の次のような内容が写真でわかります。サツマイモは根がいもになりますが、サトイモは茎がいもになるといった、植物としての特性。サツマイモなら人気ダントツの「べにはるか」や「安納いも(安納紅など)」、サトイモなら「土垂」「セレベス」「大野在来」などの品種一覧。サツマイモは種いもから苗をとって植付け、サトイモは種いもを植付けてから土寄せをするといった、基本的な栽培の方法。さらには、栽培の途中で悩まされるサツマイモのおもな病害虫や生理障害の一覧など。
近年は、サツマイモ基腐病、サトイモ疫病といった産地に甚大な被害をもたらす病気が発生しています。この本ではその発生生態から具体的な対策まで取り上げています。温暖化も問題となっており、気温の上昇と生育収量への影響やその対応についても収録しました。