- 反知性主義者の肖像
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167924560
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[BOOKデータベースより]
なぜ日本は“生きている気”がしない国になったのか。「自分は正義を執行している」と信じる人は時にとてつもなく残酷になれる。尖った言葉が蔓延する社会で「親切」であることの意味を問う言葉の処方箋。『コロナ後の世界』を改題し、文庫化特別企画として『反知性主義』『不寛容論』の著者、森本あんりさんとの対談を収録。
1 「生きている気」がしなくなる国で(「ふつうの人」が隣人を攻撃するとき;都市生活の脆弱性と「ブルシット・ジョブ」 ほか)
[日販商品データベースより]2 ゆらぐ国際社会(トランプとミリシア;平等よりもアメリカン・ドリームに惹かれる労働者 ほか)
3 反知性主義と時間(なぜ民衆は愚者支配を支持するのか;酔生夢死の国で;反知性主義者たちの肖像)
4 共同体と死者たち(倉吉の汽水空港でこんな話をした;自戒の仕掛け ほか)
なぜ日本は“生きている気”がしない国になったのか。
「自分は正義を執行している」と信じる人は、時にとてつもなく残酷になれる。
尖った言葉が蔓延する社会で「親切」であることの意味を問う言葉の処方箋。
『コロナ後の世界』を改題し、文庫化特別企画として、
『反知性主義』『不寛容論』の著者、森本あんりさんとの対談
「『知性』の正体をめぐって」27ページを収録!
陰謀論、排外主義、隣人への攻撃……
「ふつうの人」がなぜ暴走するのか?
民主主義が根本から揺らいでいる危機をひしひしと感じる今こそ読まれるべき一冊です。