- これからの社会のために哲学ができること
-
新道徳実在論とWEターン
光文社新書 1385
光文社
マルクス・ガブリエル 出口康夫 高木俊一 辻麻衣子 渡邊一弘- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334107529
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[BOOKデータベースより]
今を生きるふつうの人が“善く生きる”ための哲学対談。
まえがき 二人の哲学者の出会い
[日販商品データベースより]第1章 WEターン―出口康夫が考える未来のための哲学
第2章 新道徳実在論―マルクス・ガブリエルが考える未来のための哲学
第3章 欲と悪の現代に哲学ができること 対談・前篇
第4章 未来のために哲学ができること 対談・後篇
あとがき 未来のためのディープ・イノベーション
先の見えない時代にこそ、“われわれ”には哲学が必要だ。今世紀を代表する頭脳であるマルクス・ガブリエルと、彼がいまもっとも共鳴する哲学者・出口康夫による「未来のための哲学」対話。「わたし」一人でできる行為は何一つないと主張し、「われわれ」として生きることを提案する出口の「WEターン」を、ガブリエルの「新道徳実在論」が補完。古今東西の哲学に精通する二人が、普通の“われわれ”が生きる意味を教えてくれる。