ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
集英社新書
集英社 吉見俊哉
点
【人類初!社会学の大家が『自分のすべての著作を読み込んだAI』と対談!】生成AIが爆発的な進化を遂げるなか、人間の存在意義や学問・教育の意味が問われつつある。長年大学教育の現場に携わり続けている社会学者・吉見俊哉は、自らの著作・論文をすべてAIに学習させ、「AI吉見くん」を制作。人工知能の「もうひとりの自分」と、「社会学」「大学」「日本の都市」「世界情勢」をめぐる対話を敢行した。そこから見えてきた、人間にしかできないこととは何か。前代未聞の試みを通して、AI時代に人間が身に着けるべき知性を明らかにする。【目次】序 章 AIと対話する第一章 ふたりの社会学者一 あなたは、誰ですか? 二 社会学者とは、いったい誰なのか? 三 社会学者にとって近代とは何か? 四 AIは社会学者になれるか第二章 大学は人口減少を乗り切れるのか?一 分水嶺を越えた戦後大学 二 制度改革の失敗とグローバル化、デジタル化三 リカレントは危機打開の方策となるか? 四 大学の学びの質とは何か?五 「大学」と「ユニバーシティ」の間第三章 東京一極集中はなぜ止まらないのか?一 人口減少社会の地方と東京 二 東京という幻想三 東京の幻想性をめぐる社会学 四 東京の「右半分」と「左半分」第四章 二一世紀は、なぜうまくいかないのか?一 ドナルド・トランプと混迷する世界 二 拡張する「偉大なアメリカ」三 反転するグローバリゼーション 四 成長の限界 未来へのヴィジョン終章 AIをたたきのめす知性を!【著者略歴】吉見俊哉(よしみ・しゅんや)一九五七年東京生まれ。東京大学名誉教授、国学院大学観光まちづくり学部教授。東京大学副学長、同大学大学院情報学環教授などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす。『都市のドラマトゥルギー』『東京裏返し』『敗者としての東京』など著作多数。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
藤本さみ レベッカ・ウインターズ
価格:690円(本体627円+税)
【2026年01月09日発売】
いぬじゅん
価格:858円(本体780円+税)
【2025年12月発売】
やじま冬美
価格:792円(本体720円+税)
【2026年01月22日発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[日販商品データベースより]
【人類初!社会学の大家が『自分のすべての著作を読み込んだAI』と対談!】
生成AIが爆発的な進化を遂げるなか、人間の存在意義や学問・教育の意味が問われつつある。長年大学教育の現場に携わり続けている社会学者・吉見俊哉は、自らの著作・論文をすべてAIに学習させ、「AI吉見くん」を制作。人工知能の「もうひとりの自分」と、「社会学」「大学」「日本の都市」「世界情勢」をめぐる対話を敢行した。
そこから見えてきた、人間にしかできないこととは何か。前代未聞の試みを通して、AI時代に人間が身に着けるべき知性を明らかにする。
【目次】
序 章 AIと対話する
第一章 ふたりの社会学者
一 あなたは、誰ですか? 二 社会学者とは、いったい誰なのか?
三 社会学者にとって近代とは何か? 四 AIは社会学者になれるか
第二章 大学は人口減少を乗り切れるのか?
一 分水嶺を越えた戦後大学 二 制度改革の失敗とグローバル化、デジタル化
三 リカレントは危機打開の方策となるか? 四 大学の学びの質とは何か?
五 「大学」と「ユニバーシティ」の間
第三章 東京一極集中はなぜ止まらないのか?
一 人口減少社会の地方と東京 二 東京という幻想
三 東京の幻想性をめぐる社会学 四 東京の「右半分」と「左半分」
第四章 二一世紀は、なぜうまくいかないのか?
一 ドナルド・トランプと混迷する世界 二 拡張する「偉大なアメリカ」
三 反転するグローバリゼーション 四 成長の限界 未来へのヴィジョン
終章 AIをたたきのめす知性を!
【著者略歴】
吉見俊哉(よしみ・しゅんや)
一九五七年東京生まれ。東京大学名誉教授、国学院大学観光まちづくり学部教授。東京大学副学長、同大学大学院情報学環教授などを歴任。
社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす。
『都市のドラマトゥルギー』『東京裏返し』『敗者としての東京』など著作多数。