- 陽だまりに至る病
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167924430
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[BOOKデータベースより]
小学五年生の咲陽は「父親が仕事で帰ってこない」という同級生の小夜子を家に連れ帰り、コロナを心配する母親に言いだせないまま空き部屋に匿う。やがて小夜子の父親が殺人事件の犯人ではないかとの疑惑が持ち上がる。〈コロナ禍と貧困〉の中で起こった事件の真相、そして咲陽と小夜子の友情の行方は?
[日販商品データベースより]あなたのお父さんは、殺人犯なの――?
ネグレクト、貧困、そしてコロナが少女たちを追い詰める。
タイトルの真の意味がわかった時、きっと胸が熱くなる。
現代社会の闇に迫る切ない社会派ミステリー
小学五年生の咲陽は、「父親が仕事で帰ってこない」という同級生の小夜子を心配して家に連れ帰る。
だが、コロナを心配する母親に小夜子のことを言いだせないまま、自分の部屋に匿うことに。
翌日、小夜子を探しているという刑事が咲陽の家を訪ねてくる。
小夜子の父親が、ラブホテルで起きた殺人事件の犯人ではないかと疑念を抱く咲陽だが――。
『希望が死んだ夜に』で「子どもの貧困問題」に、続く『あの子の殺人計画』で「子どもの虐待」に迫った〈仲田・真壁〉の神奈川県警刑事コンビが、「コロナと貧困」の陰で起こった事件に挑む。
話題の社会派ミステリー第3弾!