- はじまり
-
どこからまたはじめるのか
叢書・ウニベルシタス 1189
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588011894
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[BOOKデータベースより]
はじまりの力/再開の光。「はじまりの力」は、物事の流れを途絶えさせ、方向を変える、爆発的な威力に由来する。なぜまたはじめるのか、どこまでやりなおすのか。「うんざりして、嫌になることもある。(…)それでも、朝の輝きを、再開のあたらしい光を決して忘れない」。人々の苦悩と喜びの機微を読み解き、あらたな「はじまり」を提示する。
ほんのはじまり―明滅する光
[日販商品データベースより]賽を投げる
いかにしてはじめるのか?
はじまりを待ち焦がれて
儚きものの美しさ
はじまりの瞬間の新しさ
時間を断つ
多産な時間
はじまりの不安
思いがけなく
すでにはじまってしまっていること
あいだからはじまる
Let’s pretend まずは振りから
わたしに先立つ人生
わたしは生まれた
夜明けの約束
はじまりしか愛さない
数限りない「はじめて」
ふたたび、そしてあたかも
「様々なことについてはじめてであること」
やりなおす
夜を抜けて
あの日から
しがみつかないことの大切さ
新たな人生(ヴィタ・ノヴァ)
新参者
あらたな可能性
矛盾の中で生きる―希望と明晰さ
ほんのはじまりでしかない
「うんざりして、嫌になることもある。(…)それでも、朝の輝きを、再開のあたらしい光を決して忘れない」。わたしたちの物語の尽きることのない源である「はじまり」は、誕生という、いのちの継承であり、断絶でもある。人々はなぜまたはじめるのか、どこまでやりなおすのか。はじまりをめぐる問いとは、再開の問いでもある。人々の苦悩と喜びの機微を読み解き、あらたな「はじまり」を提示する。