この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マンガでやさしくわかる非認知能力の伸ばし方
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年09月発売】
- 星座石守護石
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2007年11月発売】
- 「何もない」こそ最高の武器になる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年07月発売】



























[BOOKデータベースより]
病院を出て家に帰ろう!お金がなくても独居でも心から満足できる最期を自宅で迎えられる!1000人以上の「お看取り」をした医師が語る!倉田真由美さんとの特別対談も収録。
第1章 「最期は自宅で迎えたい」すべての人に(人には必ず最期が訪れる、だから「今」を生きよう;「家で最期を迎える幸せ」という選択肢を諦めないで ほか)
[日販商品データベースより]第2章 家族に迷惑をかけたくない人に(家族が休むため、「医療・介護制度」を賢く使おう;介護家族は「まったりと」「自由」に暮らすことが大切 ほか)
第3章 一人暮らしで不安を抱えている人に(独居・重病でも在宅診療で「死ぬまで家に」は可能!;「痛み」や「苦しみ」は我慢せず隠さず医者に伝えよう ほか)
第4章 重篤な病気を抱え苦しんでいる人・家族に(重い症状でも緩和で「そこから生きる」ことはできる;介護度も医療依存度も高いからこそ在宅で支えよう ほか)
60%近くの人が人生の最後を自宅で迎えたいと望んでいるにも関わらず、実際には日本人の死亡場所は医療機関が67%、自宅が17%、介護施設14%というのが実情。以前に比べると医療機関で最期を迎える人は減り、自宅で最期を迎える人は増えてはいるものの、まだまだ「自宅での看取り」は、多くの人にとってかなわぬ夢となっている。
最後をどこで迎えるかは、「どう生きてどう死ぬか」という本人の死生観が明確であり、家族や身近な人、医師・看護師や介護関係者なども、本人の意思を理解していないと、なかなか実現できないという側面がある。ただ昭和20年代までは自宅で息を引き取るというのは当たり前のことだったのだ。
どうすればシンプルに自宅で看取ってもらえるか・・・在宅診療医として活躍する山中光秀医師が55のヒントを解説する。全国民必読の書。倉田真由美さんとの特別対談も収録!