- ネーミング全史 2
- 
                                令和編 コロナ禍からSDGs、AI時代へ 
 - 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784296121922
 
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[BOOKデータベースより]
数々の歴史に残るネーミングを手掛けた著者が平成・令和の劇的「商品名」を紹介!
第1章 「コロナパンデミック」と戦ったネーミングたち(コロナ禍との攻防に、日々挑んだネーミングたち;アフターコロナへ向けて。外へ飛び出したネーミングたち)
[日販商品データベースより]第2章 「エコロジー」と「サステナブル」が、ネーミングの命題となった(「SDGs」3つのキーワードの頭文字;「ZEH」「HEMS」SDGsで家を作る ほか)
第3章 デジタル世紀へ コンピュータとネット時代を牽引したネーミングたち(デジタル時代を拓いたネーミングたち;AI時代へ。ネーミングはどこへ向かう?)
第4章 ネーミング作法は永遠に普遍です(AIにネーミングを作らせてみよう;ネーミング作法 ほか)
ネーミングはコロナ禍とどう戦ったのか?
これからのAI時代にどう進化していくのか?
数々の歴史に残るネーミングを手掛けた著者が
平成・令和の劇的「商品名」を紹介!
◆「あのコロナパンデミックからの5年間。世の中に典型的な不況が襲い掛かりました。
生活のさまざまなシーン、働、衣、食、住、旅、娯楽…あらゆる場面を変貌させました。
その間、ネーミングはどう活動したか。どう戦ったか。あのパンデミック下の数々の
健闘のレポートから始めて、さらにコロナを挟んだ近過去の変遷を振り返りつつ、
AI時代へ進展する『ネーミングの明日』を探検していきます。」(まえがきより)
◆本書では、著者の前作『ネーミング全史』(2018年刊行)以降の傑作ネーミング約100を紹介するものです。コロナ禍下の不況と戦ったネーミングたち、SDGsやAIといった新しい時代の動きに合わせて生まれたネーミングなど、その作成作法となりたちを商品写真と共に解説しています。
◆著者の岩永氏は、名付けビジネスの第一人者。光文社に編集記者として勤務の後、明治製菓宣伝部にコピーライターとして入り活躍。その後独立して、ロックスカンパニーを主宰。TCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞、同特別賞、朝日広告賞、ニューヨークADC賞、など受賞多数。現在は日本ネーミング協会名誉会長。ネーミングの主な代表作として、「日清oillio」「JR ioカード」「ホンダFIT」「渋谷109」「日立洗濯機からまん棒」「新宿MY CITY」「東急Bunkamura」「JAL悟空」「男性化粧品UL・OS」「Solaseed Air」などがある。