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[BOOKデータベースより]
日本の自動車発展に貢献した先駆者達の軌跡。明治、大正、昭和初期にかけての日本の自動車産業の黎明期について、著者が生涯をかけて収集した資料を丹念に調査。日本における自動車史の知られざる真実を考証する。巻末に、晩年の著者があらたに発掘した資料を収録した増補版。
第1章 日本最初の自動車技師 林平太郎の生涯
第2章 自動車販売店の開祖 松井民治郎の生涯
第3章 花のいのちは短くて、初の国産自動車製作者 吉田真太郎の生涯
第4章 ロコモビル蒸気自動車の輸入と関税問題
第5章 第5回内国勧業博覧会と乗合自動車のはじめ
第6章 国産第一号車の徹底的解明、山羽蒸気自動車は走ったか
第7章 東京のバス創業史
第8章 千葉県自動車はじめ探訪記
第9章 新潟、香川、埼玉、山形各県と国産米山式自動車
第10章 長野県最初の乗合自動車
第11章 橋本増治郎とダットの人々
第12章 明治交通史の最後を飾ったタクシーの出現
第13章 明治の自動車税について