- 財務省ぶっちゃけ話
-
内側から見た官僚たちのホンネ
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784909979872
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[BOOKデータベースより]
ベストセラー『さらば財務省!』著者、元内閣官房参与が明かす隠された真実!誰も書けなかった増税カルトのリアル!たまたま合格して入庁してから、世界標準のバランスシート作成、竹中平蔵氏のもとでの仕事、安倍晋三元総理のブレーン時代まで、最も恐れられた男のド正論。
第1章 私が見た財務官僚のホンネ(「キャリア」と「ノンキャリア」のあいだの高い壁;財務省は本当に「秘密警察」なのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「増税カルト」はなぜ生まれたのか(増税カルトの「教祖」は宮澤洋一である;消費税にしかけられた財務官僚の罠 ほか)
第3章 トランプに勝てない「財務省主導外交」(日本の官僚は「アメリカ」をどう見ているのか;アメリカ民主党と親和性の高い日本の官僚 ほか)
第4章 「財務省解体論」のファクトチェック(小泉構造改革で格差は広がったのか;竹中平蔵は日本を衰退させた売国奴なのか ほか)
ベストセラー『さらば財務省!』著者、
元内閣官房参与が明かす隠された真実!
政界工作、消費増税、国民負担増、外交オンチ…
誰も書けなかった増税カルトのリアル!
たまたま合格して入庁してから、世界標準のバランスシート作成、
竹中平蔵氏のもとでの仕事、安倍晋三元総理のブレーン時代まで、
最も恐れられた男のド正論。
財務省にいたときに私は一度も論破されたことがない。
価値判断の議論はしない。白黒つくところしか議論しないが、
全部数字で説明するから、誰も反論できないのだ。
私から見れば財務官僚たちは数学ができないがゆえに、
まともな仕事ができていない、と思う場面も多々あった。
だから官僚などたししたものだとは思わない。
大蔵省〜財務省には25年ものあいだ勤めた。
本書では、私自身が内側から見てきた財務省の実情を中心として、
私から見た世の中の「おかしさ」と、そこに財務省がどうかかわっているか、
「財務省解体論」の正しい部分、間違った部分を分析していく。(「はじめに」より)