- 牛
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588219214
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[BOOKデータベースより]
農業の機械化や自動車の登場によって役牛としての役割を終えた牛は、今もなお乳牛・肉牛として、人間との深いかかわりを持ち続けている。その生物学的特徴、日本への渡来経路や品種改良の歴史、牛をめぐる信仰や闘牛等の民俗、郷土玩具までを論じ、食文化の未来をも展望する。
第1章 ウシという生き物
[日販商品データベースより]第2章 ウシと人との出会い
第3章 日本への牛の渡来
第4章 役畜としての利用
第5章 畜産物の利用
第6章 信仰・玩具・守護
終章 牛と日本人のこれから
かつては田を耕し、山から伐り出した材木を運び、塩の袋を背に街道を歩いた牛は、農業の機械化や自動車の登場によって役牛としての役割を終え、都市の風景から姿を消して久しい。しかし今もなお、牛は乳牛・肉牛として、人間との深いかかわりを持ち続けている。本書は、その生物学的特徴、日本への渡来経路や品種改良について述べるとともに、牛をめぐる信仰や闘牛等の民俗、郷土玩具までを論じ、食文化の未来をも展望する。