- ふとしたことで切腹屋
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334107710
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[BOOKデータベースより]
駆け出しの公事師・辰次は、信濃国山手村から江戸に公事に来た伊左衛門、三平、善六に、もののはずみで「負けたら腹を切る」と大見得を切り、大金三十両の仕事を引き受けてしまう。だが、形勢は圧倒的に山手村に不利で、さらに相手方の坂田町には、凄腕公事師の唐物屋がついていた。このままでは勝ち目がない辰次は、あの手この手で策を講じるが…。