- メディアは死んでいた
-
- 価格
- 1,080円(本体982円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769819912
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[BOOKデータベースより]
「捏造」「虚報」とまで揶揄された1本の記事からすべてが始まった。この記者がいなければ、拉致事件は国内失踪事案のまま闇の中だったかもしれない。
第一章 日本海の方で変なことが起きている
[日販商品データベースより]第二章 メディアが死んだ日
第三章 産経も共産党も朝日もない
第四章 いつまで“疑惑”なのか
第五章 金正日が私の記事を証明した
第六章 横田家の40年
「捏造」「虚報」とまで揶揄された1本の記事からすべてが始まった──この記者がいなければ、拉致事件は国内失踪事案のまま闇の中だったかもしれない。メディアは何を伝え、何を伝えなかったか。 ……政府、政治家らを「何もしなかった」と責める人は少なくないが、メディアの不可解な沈黙を指摘する者が他にいないので、その事実を書き留めておくことが務めと心得て、拉致問題はメディア問題でもあると言い続けている。拉致疑惑に目をつぶり、あるいは否定し、黙殺を続けた事実は消せない。〈「文庫版のまえがき」より〉