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[BOOKデータベースより]
日本人が知らない西洋的な言語感覚。ネイティブの発想がわかると英文法のすべてが腑に落ちる!こんなふうに習いたかった!主部と述部は絶対にワンセット。自分が中心。自分あっての他者。話の流れは「大枠」→「詳細」。事実(客観)と意見(主観)は明確に区別。
1 英文法がわからないのにはワケがある
[日販商品データベースより]2 人称とは―「自分か自分以外か」、「単数か複数か」―
3 文の構造―「主部と述部」、「旧情報と新情報」―
4 時制―「現在か過去か」、「主観か客観か」―
5 続・文の構造―「骨組みと筋肉」、「旧情報と新情報」―
6 主述関係―「主部」「述部」は繰り返す―
7 不定詞―「主部に従うか従わないか」、「主観か客観か」―
8 ‐ing形(現在分詞と動名詞)―「客観か主観か」、「事実か意見か」、「具体か抽象か」―
9 分詞(現在分詞と過去分詞)―「現在か過去か」、「形容詞か副詞か」―
10 現在完了形―「現在時制」と「過去時制」をつなぐもの―
11 助動詞―「主観か客観か」、「意見か事実か」―
12 仮定法―「事実か非事実か」、「事実か意見か」―
13 受身形と倒置―「旧情報か新情報か」―
14 関係代名詞―「本質か周辺か」、「一文一情報」、「主観と客観」―
ネイティブの文の作り方の感覚がわかると、
英語が聞き取りやすくなる!話せるようにもなる!!
学校で習う英文法はなぜわかりにくいのか?
それは、ネイティブにとっては当たり前の言語感覚や発想を知らないまま、英語を勉強しているから。
本書は、ネイティブにとって当たり前だけれど日本人が知らない「英語の根本の発想」を徹底解明。学校では教わらなかった「ネイティブの英語の文の作り方の感覚」がわかるようになります。
[ネイティブの感覚1] 一番伝えたいことを文末にもってくる
典型は能動態と受動態。能動態→受動態へ書き換えるとは、伝えたいことを変えるということ。
[ネイティブの感覚2] 複雑な文も出てきた語順で理解する
複雑な文も「主部・述部」「主部・述部」「主部・述部」…というセットが並んでできあがっている。この順番に理解すれば実はシンプル。
[ネイティブの感覚3] 現在時制と過去時制の違いが「時制の一致」を生む
現在時制は自分の目で今見ている主観的な世界。過去時制は変えようのない事実の客観的な世界。別だからこそ、しっかり分ける。だから、主節が過去形なら従属節まで全部過去形にする。
[ネイティブの感覚4] 現在完了は過去時制と現在時制をつなぐ唯一の手段
現在時制と過去時制は相いれない世界。両者をつなぐための唯一の手段が現在完了形。これが現在完了形の存在意義。
[ネイティブの感覚5] 現在進行形は“ストリートビュー”、単純現在形は“普通の地図”
現在進行形は「具体的」。現在の時間の一部を切り出してクローズアップで見る言い方。単純現在形は「抽象的」。線と文字だけでできた地図を見ているような感覚。
[ネイティブの感覚6] 情報の並べ方は「大枠」→「詳細」
英語の情報の並べ方の大原則。関係代名詞はその発想の典型。先行詞で大雑把に本質(=大枠)を示し、関係代名詞でそれを絞り込んでいく。
【目次】
PART1 英文法がわからないのにはワケがある/PART2 人称とは/PART3 文の構造/PART4 時制/PART5 続・文の構造/PART6 主述関係/PART7 不定詞/PART8 -ing形(現在分詞と動名詞)/PART9 分詞(現在分詞と過去分詞)/PART10 現在完了形/PART11 助動詞/PART12 仮定法/PART13 受身形と倒置/PART14 関係代名詞