- 賞賛と罵声と
-
講談社
小島太
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784065392201

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[BOOKデータベースより]
多くの「神騎乗伝説」を残した名騎手が、今だから書ける、語れる、最後の自伝書!武豊騎手との夢の対談を収録!
第1章 羨望と挑戦(「騎手になる」と決めた少年時代;師匠の高木良三調教師との出会い ほか)
[日販商品データベースより]第2章 優駿と憧憬(ダービーへの想い;ダービー初騎乗の思い出 ほか)
第3章 騎手と友情(不器用な騎手;野平祐二 ほか)
特別対談 武豊騎手×小島太 聞き手・福原直英アナウンサー
第4章 名馬と追憶(サクライワイとサクラバクシンオー;サクラユタカオー ほか)
第5章 調教と拝謝(調教師になるということ;イーグルカフェ ほか)
多くの神騎乗伝説を残した名騎手・フトシがいまだから書ける、語れる、最後の自伝書!!
本書で綴る、初告白とは。
【武豊ジョッキーとの特別対談も収録!】
日本競馬の歴史を語る上で外せない名騎手、名調教師であった小島太【フトシ】。
騎手時代は大きなレースで派手に勝ったかと思えば、思わぬレースで大敗を喫するなどとにかく目立ち、さらには大酒飲み、ヘビースモーカーと、破天荒という言葉が似合う「元祖・不良」の騎手時代。そこから一変、調教師としては堅実に裏方に徹し、多くのファンや記者から愛された。
随一の歓声と罵声を浴び続けた小島太最後の自伝書として、今だから言える騎手時代の裏話や、サクラショウリ、サクラバクシンオー、サクライワイ、マンハッタンカフェ、イーグルカフェなど時代を彩った名馬との秘話、蛯名正義や田中勝春、武豊など名ジョッキーたちとの逸話、引退の訳と調教師としての転身、自身の生き方など、余すところなく語る一冊。
アウトローでありながら多くの競馬ファンに愛された型破りなレジェンドの、最後の告白――。
【目次】
プロローグ
第1章 羨望と挑戦
「騎手になる」と決めた少年時代
見習い騎手期間
2年目の重賞勝ち
罵声を浴びて
海外騎乗のさきがけ など
第2章 優駿と憧憬
ダービーへの想い
初制覇サクラショウリ
2勝目サクラチヨノオー
涙がこぼれたサンエイソロン
出遅れ響いたアズマハンター など
第3章 騎手と友情
不器用な騎手
野平祐二、蛯名正義、田中勝春、四位洋文
【特別対談・武豊騎手】
武邦彦、武幸四郎 など
第4章 名馬と追憶
サクライワイとサクラバクシンオー
サクラユタカオー
サクラチトセオー
騎手引退 など
第5章 調教と拝謝
調教師になるということ
イーグルカフェ
マンハッタンカフェ
かけがえのない出会い など
エピローグ