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[BOOKデータベースより]
陰謀に揺れるメルクロフ学術院。ロンドシウス王国の王女・セラフィーナの申し出により開かれた講和会談は、王国側に紛れていた急進派により混乱へ陥れられた。ロルフはリーゼ達と散り散りになり、敵対すべき王国の老兵・ビョルンと成り行きで行動を共にする。彼らは衝突しながらも、教会に潜む首謀者を追い詰めていく。しかし、その末でロルフの前に現れたのは…。「よう、でくの坊。お前を殺しに来たぜ」かつて第五騎士団で共に戦った女戦士、ラケル・ニーホルム。彼女の戦鎚と、ロルフの煤の剣がいま激しい火花を散らす。そこに、戦いを止めんとするエミリーも参戦して―。戻らない時間。曲げられない覚悟。矜持と共にぶつかり合うその一騎打ちの果てに待つ結末は―。―そして、ついに邂逅する。「お前さ、こう考えてるんだろ?世界を争いで満たしたのは、目の前の男なのではないか、と」真なる邪悪が、いま姿を現す。