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星海社新書 318
星海社 講談社 平野高志
点
ロシア・ウクライナ戦争に関して、戦局の展望やロシア軍の残虐行為、軍事支援、和平問題といった多くの人の関心事については多様な報道や論考が発表されてきた。しかし、その議論の狭間に、注目されない事実がある。ウクライナ国民が戦争下でどのように生活し、何を感じているかである。そんな「戦争のある日常」について、2008年から現地に暮らすウクライナ国営通信日本版の編集者が包み隠さず語ったのが本書である。空襲、物資、娯楽、徴兵、復興…過大評価でも過小評価でもない、生活の中にある等身大の戦争を知り、考えるための必読書。
第1章 戦時下の生活(食糧や水、電気やガスは足りていますか?;生活用品で特に不足しているものはありませんか?;外国製品はどれくらい流通していますか?;ロシアの全面侵攻前後、学校や会社、役所やお店の様子はどうでしたか? ほか)第2章 ウクライナで考えるロシアの全面侵略戦争(ウクライナの人が考える「戦争の終わり」とは何ですか?;日本では核使用の脅威が強調されますが、ウクライナの最大の懸念事項も核戦争ですか?;キーウがほぼ元の日常を取り戻したタイミングはいつですか?;キーウと他地域で、ウクライナ国内でも温度感の違いはありますか? ほか)第3章 戦時下エッセイ(ウクライナの友人たちと戦争;戦時下ウクライナにおける日本)
ウクライナ在住16年の記者が語る「戦争のある日常」ロシア・ウクライナ戦争に関して、戦局の展望やロシア軍の残虐行為、軍事支援、和平問題といった多くの人の関心事については多様な報道や論考が発表されてきた。しかし、その議論の狭間に、注目されない事実がある。ウクライナ国民が戦争下でどのように生活し、何を感じているかである。そんな「戦争のある日常」について、2008年から現地に暮らすウクライナ国営通信日本版の編集者が包み隠さず語ったのが本書である。空襲、物資、娯楽、徴兵、復興……過大評価でも過小評価でもない、生活の中にある等身大の戦争を知り、考えるための必読書。*以下、本書目次より抜粋まえがき第1章 戦時下の生活第2章 ウクライナで考える第3章 戦時下エッセイあとがき
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
ロシア・ウクライナ戦争に関して、戦局の展望やロシア軍の残虐行為、軍事支援、和平問題といった多くの人の関心事については多様な報道や論考が発表されてきた。しかし、その議論の狭間に、注目されない事実がある。ウクライナ国民が戦争下でどのように生活し、何を感じているかである。そんな「戦争のある日常」について、2008年から現地に暮らすウクライナ国営通信日本版の編集者が包み隠さず語ったのが本書である。空襲、物資、娯楽、徴兵、復興…過大評価でも過小評価でもない、生活の中にある等身大の戦争を知り、考えるための必読書。
第1章 戦時下の生活(食糧や水、電気やガスは足りていますか?;生活用品で特に不足しているものはありませんか?;外国製品はどれくらい流通していますか?;ロシアの全面侵攻前後、学校や会社、役所やお店の様子はどうでしたか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ウクライナで考えるロシアの全面侵略戦争(ウクライナの人が考える「戦争の終わり」とは何ですか?;日本では核使用の脅威が強調されますが、ウクライナの最大の懸念事項も核戦争ですか?;キーウがほぼ元の日常を取り戻したタイミングはいつですか?;キーウと他地域で、ウクライナ国内でも温度感の違いはありますか? ほか)
第3章 戦時下エッセイ(ウクライナの友人たちと戦争;戦時下ウクライナにおける日本)
ウクライナ在住16年の記者が語る「戦争のある日常」
ロシア・ウクライナ戦争に関して、戦局の展望やロシア軍の残虐行為、軍事支援、和平問題といった多くの人の関心事については多様な報道や論考が発表されてきた。しかし、その議論の狭間に、注目されない事実がある。ウクライナ国民が戦争下でどのように生活し、何を感じているかである。そんな「戦争のある日常」について、2008年から現地に暮らすウクライナ国営通信日本版の編集者が包み隠さず語ったのが本書である。空襲、物資、娯楽、徴兵、復興……過大評価でも過小評価でもない、生活の中にある等身大の戦争を知り、考えるための必読書。
*以下、本書目次より抜粋
まえがき
第1章 戦時下の生活
第2章 ウクライナで考える
第3章 戦時下エッセイ
あとがき