この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 養老孟司の人生論
-
価格:891円(本体810円+税)
【2023年02月発売】
- こう考えると、うまくいく。〜脳化社会の歩き方〜
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年11月発売】
- 「自分」の壁
-
価格:990円(本体900円+税)
【2014年06月発売】
- 遺言。
-
価格:836円(本体760円+税)
【2017年11月発売】
[BOOKデータベースより]
生きていくうえで壁にぶつからない人はいない。それをどう乗り越えるか。どう上手にかわすか。「子どもは大人の予備軍ではない」「嫌なことをやってわかることがある」「人の気持ちは論理だけでは変わらない」「居心地の良い場所を見つけることが大切」「生きる意味を過剰に考えすぎてはいけない」―自身の幼年期から今日までを振り返りつつ、誰にとっての厄介な「人生の壁」を越える知恵を正面から語る。
第1章 子どもの壁(子どもを上手に放っておきたい;子ども時代は大人になるための準備期間ではない;子どもを大人扱いするのは大人の身勝手)
第2章 青年の壁(解剖学を選んだのは「確実」だったから;煩わしいことにかかわるのは大切;貧乏は貴重な経験)
第3章 世界の壁、日本の壁(世界は一つにはなれない;歴史は急によみがえる;日常生活は生きる基本である)
第4章 政治の壁(あいまいなのは悪いことではない;自給自足を基本に考える;数字に惑わされてはいけない)
第5章 人生の壁(怒りっぽい人が見ていないこと;人生とは学習の場)