- 日本の果物はすごい
-
戦国から現代、世を動かした魅惑の味わい
中公新書 2822
中央公論新社
竹下大学
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121028228

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
日本の品種はすごい
-
竹下大学
価格:990円(本体900円+税)
【2019年12月発売】
-
現代農学概論
-
東京農業大学「現代農学概論」編集委員会
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2018年04月発売】
-
実験農芸化学
-
東京大学
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2013年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
日本の歴史を語るのに果物は欠かせない。なぜ柿は平安時代から生活用品だったのか。徳川家康はなぜ関ヶ原の戦い直前に柿と桃に願をかけたのか。ペリー来航の際、アメリカと対等に渡り合おうと日本が振る舞った料理に添えられた果物とは何か。太平洋戦争中、軍需物資として密かに大量生産されたのはどんなブドウだったか。日本社会・経済発展の知られざる裏側を「果物×歴史」で多種多様に読み解く、「もうひとつの日本史」。
第1章 柑橘―家康が愛して以来日本人を虜にした果物
[日販商品データベースより]第2章 カキ―いにしえより日本人と苦楽をともにしてきた果樹
第3章 ブドウ―謎の品種が日本で興した2つの産業
第4章 イチゴ―日本初の品種が誕生したのは新宿駅のすぐ近く
第5章 メロン―大隈重信が流行らせた明治貴族の食べ物
第6章 モモ―神聖な果実から人間との共生を選んだ植物
日本の歴史と経済を語るのに果物は欠かせない。
柿は平安時代から生活用品として活躍した。徳川家康は関ヶ原の戦い直前になぜ柿と桃に願をかけたのか。ペリー来航の際、アメリカと対等に渡り合おうと日本が振る舞った料理に添えられた品種は何か。太平洋戦争中、軍需物資として密かに大量生産されたのはどんなブドウだったか。
日本発展の知られざる裏側を「果物×歴史」で多種多様に読み解く、「もうひとつの日本史」。