- 五人目の告白
 - 
                                
小林泰三ミステリ傑作選
創元推理文庫 Mこー5ー8
- 価格
 - 880円(本体800円+税)
 - 発行年月
 - 2024年07月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784488420178
 
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぼくたちの報復
 - 
										
										
価格:968円(本体880円+税)
【2025年08月発売】
 
- まだ人を殺していません
 - 
										
										
価格:913円(本体830円+税)
【2023年10月発売】
 
- 杜子春の失敗
 - 
										
										
価格:770円(本体700円+税)
【2020年06月発売】
 
- クララ殺し
 - 
										
										
価格:814円(本体740円+税)
【2020年02月発売】
 
- わざわざゾンビを殺す人間なんていない。
 - 
										
										
価格:880円(本体800円+税)
【2021年08月発売】
 





























[BOOKデータベースより]
自分の中には凶悪な人格が眠っている―記憶にない動物殺しや対人トラブルに苦しむ青年は、ノートを介して「敵対者」との対話を試みるが、忌まわしき存在はついに殺人にまで手を染め…二重三重のどんでん返しが待ち受ける「獣の記憶」をはじめ、全六編の掌短編を収録。読む者を巧みに翻弄し、独自のロジック×ゴシック世界へといざなう、『アリス殺し』の鬼才の真骨頂がここに。
[日販商品データベースより]「僕は実はもう一つ情報源を持っている。
つまり、僕自身の知識だ。
この知識によって今までの推理はすべて覆る」
語り≒騙りがもたらす驚愕のラスト
『アリス殺し』の鬼才が技巧を凝らす6編
自分の中には凶悪な人格が眠っている──記憶にない動物殺しや対人トラブルに苦しむ青年は、ノートを介して「敵対者」との対話を試みるが、忌まわしき存在はついに殺人にまで手を染め……二重三重のどんでん返しが待ち受ける「獣の記憶」をはじめ、全六編の掌短編を収録。読む者を巧みに翻弄し、独自のロジック×ゴシック世界へといざなう、『アリス殺し』の鬼才の真骨頂がここに。解説=田中啓文
■目次
「獣の記憶」
「攫(さら)われて」
「双生児」
「五人目の告白」
「独裁者の掟」
「籠城(ろうじょう)」