- 魔食 味見方同心 二
-
講談社文庫 時代小説文庫 かー134ー22
料亭駕籠は江戸の駅弁
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065356920
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[BOOKデータベースより]
近ごろ話題の「料亭駕籠」。駕籠に乗って江戸の名所を巡りながら、人気料亭の弁当をつかうというもので、客足が絶えないらしい。そこへ大事件が起こる。旗本・笠原忠義がその料亭駕籠の中で暗殺されたのだ。魚之進は有力な旗本・中野石翁のご指名で、事件の真相を調べることに…。大人気書下ろし時代小説!
[日販商品データベースより]贅を極める「料亭駕籠」で旗本暗殺事件が起こる。美食家が集まる謎の組織「魔食会」が絡むのか。大人気書下ろし時代小説シリーズ!
近ごろ話題の「料亭駕籠」。駕籠に乗って江戸の名所を巡りながら、人気料亭の弁当をつかうというもので、客足が絶えないらしい。そんな折に大きな事件が起こる。旗本・笠原忠義が駕籠に乗っている最中に暗殺されたのだ。当日は駕籠かきや供の者も凶行に気づかず、名所巡りの順路を通り終えて出発した料亭に戻ったところで、事件が発覚したらしい。魚之進は有力な旗本・中野石翁のご指名で、味見方ながら本来の職責を超えて事件の真相を調べることに……。