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[BOOKデータベースより]
2023年の夏は、グテーレス国連事務総長の「地球沸騰化の時代が到来した」という衝撃的な発言が世界中をかけめぐりました。COP28では、初めて「化石燃料からの脱却」に合意。2022年2月に起きたロシアのウクライナ侵攻は、プーチン大統領にICCの逮捕状が出ても、いまだ終わりが見えず、10月にはガザ地区のイスラム勢力・ハマスとイスラエルとの攻撃の応酬が始まり、イスラエルによる空爆と地上侵攻により、ガザ地区の住民は悲惨な状況に。そんななか、スポーツ・文化の面では、大谷翔平選手らを擁する侍ジャパンがWBCで世界一を達成、バスケ男子がパリ五輪出場権を獲得、全仏オープンで車いすテニスの小田凱人選手が史上最年少優勝、将棋の藤井聡太竜王・名人が史上初の八冠を達成、カンヌ国際映画祭で『パーフェクトデイズ』の役所広司さんが最優秀男優賞を受賞など、明るいニュースも多くありました。この本では、2023年1月から12月まで、計89本のニュースを取り上げ、くわしい背景を説明しながら、写真や図版をまじえて紹介しています。これらのニュースを通して世界や日本の今を知り、これからのことについても考えてみてください。
1月(ブラジルで数千人が政府機関襲撃(8日);改正民法施行後、初の成人式(9日) ほか)
[日販商品データベースより]2月(トルコ南部で大地震、シリアでも大きな被害(6日);囲碁の仲邑菫三段 最年少でタイトル獲得(6日) ほか)
3月(諌早湾干拓訴訟 開門命令の無効が確定(1日);「ワシントン条約」採択から50年(3日) ほか)
4月(こども家庭庁 発足する(1日);世界的音楽家 坂本龍一さんの死去が報じられる(3日) ほか)
5月(イギリス・チャールズ国王の戴冠式がおこなわれる(6日);警察官が猟銃で殺害される(25日) ほか)
6月(改正マイナンバー法成立(2日);平年6月の1か月分を超える記録的な大雨(3日) ほか)
7月(アメリカがユネスコへの正式復帰を発表(11日);インドが無人月探査機「チャンドラヤーン3号」の打ち上げに成功(14日) ほか)
8月(東京地検が秋本衆議院議員の事務所を収賄容疑で家宅捜索(4日);台風6号・7号、夏休みを直撃(15日) ほか)
9月(国際卓越研究大学の認定候補に東北大学が内定(1日);バスケ男子日本代表、パリ五輪出場権獲得(2日) ほか)
10月(最低賃金の全国平均が初めて1000円台を突破(1日);不登校の小・中学生、過去最多の30万人近く(4日) ほか)
11月(政務三役の辞任3人目、岸田内閣の支持率低迷(13日);阪神タイガースとオリックス・バファローズが優勝パレード開催(23日))
12月(改正大麻取締法などが成立(6日);COP28「化石燃料からの脱却」に合意(13日) ほか)
2023年に起こった89のおもな国内外のニュースをわかりやすく解説したポプラ社の定番シリーズ。新型コロナの「5類」移行をはじめ、広島でのG7サミット初開催、将棋・藤井聡太さんの「八冠」達成、イスラエルとパレスチナのガザ地区での紛争など、2023年のさまざまなできごとをふりかえり、その背景を分析します。巻頭では「地球沸騰化」の現状と課題を特集し、巻末には1年間をふりかえる資料集を収録。これからの日本と世界を知るうえで必読の1冊。監修はテレビでも大活躍のジャーナリスト、池上彰さん。