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- やなせたかし明日をひらく言葉 新装版
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784569856919
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[BOOKデータベースより]
第1章 愛情と育ち方―ぼくはこんなふうに生きてきた
[日販商品データベースより]第2章 仕事と運不運―続けていれば、あるとき目の前の席が空く
第3章 希望とよろこび―幸福は日常の中にそっとかくれている
第4章 正義と善悪―アンパンマンは倒すより助けるヒーロー
第5章 子どもと個性―力が足りないなら、ゆっくり走ればいい
第6章 いのちと生き方―人生にムダはひとつもない
2025年春朝ドラの主人公のモデルにもなった、やなせたかしさん。
「アンパンマンシリーズ」や童謡「手のひらを太陽に」などの作詞にとどまらず、詩に、エッセイに、と幅広く活躍されました。その心に響く言葉の数々を、やなせさんの人生とともに紹介します。
●甘くたっていいさ。甘いのが好きな人もいるし、からいのが好きな人もいる。
●八十歳過ぎると人生のマニュアルがない。毎日が新鮮でびっくり仰天。見ること、聞くこと、やること、なすこと、すべてが未知の世界への冒険旅行だからおもしろい。
●正義のための戦いなんてどこにもないのだ。
●ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。
●劣等感はまったくくだらない感情です。こんなもの捨てるにこしたことはない。
●いまの仕事に不満を持っていたら、天職には出会えない。
●一寸先は闇でも、その一寸先には光がある。
●たとえ十種の病気持ちでも運は天に任せて、できる限りおしゃれもして、この人生を楽しみたい。
本書は2016年にPHP研究所から刊行された書籍『(愛蔵版)やなせたかし 明日をひらく言葉』を再編集、新装復刊したものです。