- スパゲッティになりたいラーメン じぶんをすきになるえほん
-
KADOKAWA
キエラ・ライト=ルイズ クラウディア・ラム アンミカ- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784041141458
[BOOKデータベースより]
スパゲッティになりたいラーメンくん。がんばればスパゲッティになれるはず!よーし…ぼくのくるくるカールしためん…のびろ!のびろ!のびろ!
[日販商品データベースより]【5・6才以上向け】
おいしく、自己肯定感UP↑ アン ミカさん翻訳!
●モニター読者の声
「なれねーよ! と楽しそうにツッコんで、何度も読み返していた」(6歳・女の子のママ)
「食いつきがよかった。絵がかわいくておもしろい、とのこと」(6歳・男の子のパパ)
「スパゲッティ好きもいるけどラーメン好きもいる、とさっそく多様性について語っていた」(5歳女の子のママ)
●「“ないもの”ねだりより”あるもの”みがきが幸せへの近道」(アン ミカさん)
あるスーパーマーケットにて。ラーメンくんがいいました。
「ラーメンはしかくいし、くるくるしてるし、なんかださい。
だからぼく、スパゲッティになりたい!」
おどろきおこる、ほかのラーメンたち。やっぱりね、とよろこぶスパゲッティたち。
はてさて、どうなることやら……
「ぼくはぼくのままでいいのかな?」
みんな! ラーメンくんのよいところをおしえてあげて!
ラーメンとスパゲッティは、仲間のようで別の世界の食べ物でした。
ラーメンがスパゲッティになりたいという願望に共感しながら、気づいたらラーメンはラーメンであるという個性に、納得しました。
どちらも美味しい麺仲間ですね。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】